官能小説 家庭内盗撮の妄想

官能小説

 

エロかきから69の回答

― 「エロ書きさんへ69の質問」に答えて(リニューアル途中) ―



1. あなたのお名前を教えて下さい。(ペンネームorハンドル)

 道化師と申します。
 名前の由来には、諸説あります。

 1.実は、男声合唱組曲「月光とピエロ」に出てくる、悲しいピエロのモデルだ。

 2.内緒だが、とてつもなく悲惨な道化師的失恋を、かつて経験したことがある。
 
 3.「pi=まじめな エロ=エロチシズムの略」が、災い転じて福となし、現在に至る。
 
 4.誰にも知られていない筈だが、鼻がとても大きい。ということは、蓋然的にちん(ry
 
   ……下ネタ、失礼しましたー。m(_ _)m


2. 18禁小説を書き始めたきっかけは?

 自分の心の、キーボードの形をした空洞に気づいたから。

 これは、尊敬する書き手のひとり、故・山際淳司氏の文章のパロディ(の筈)です。氏は「王貞治の心にはバットの形をした空洞が、ボルグ(だったか、ベッカーだったか)の胸にはラケットの形をした空洞があったのだ」と(いう意味のことを)書かれていた気がします。

 もちろんこの表現は比喩であって、空洞は実在しなかったでしょう。したら、掛かりつけの病院のレントゲン技師が、黙ってはいなかったに違いありません。しかし、最近すぐ息切れするようになった私の胸には、もしかしたら……。
 え? そんな筈がない? あるとしたら、その空洞の形はちん(ry 下ネタ御免m(_ _)m

 私の場合、空洞を埋めようとキーボードを手にしたのですが、書けば書くだけ、打てば打つだけ、順調に空洞そのものが大きくなってゆく現状は、実に計算外でした。


3. 書き始めてどれくらいですか?

 意外にオクテで、高校2年の、とある日曜の午後からです。「妄想が現実を侵し始める」で書いた、謎の生写真であらぬ妄想をしながら。以来、それ系の小説やAVが心と体の友で……って、何を言わせるんですか。(爆)
 そもそも、「カキ始めてどれくらいか?」じゃないってーの。

 詩やエロなしの小説は、昔々ある所に住んでいたおじいさんやおばあさんが、赤ん坊だった頃(安土桃山時代?)から書いてますが(んなわきゃーない)、このサイトに載せているようなモノは、2004年の3月頃から書き始めたような気がします。

 体感的にどれくらいかと言うと、「思えば遠くに来たもんだ ©海援隊」という程度です。(謎)


4. ターゲットとしている性別、年齢層などありますか?

 性別については、当初は男性向けでしたが、書き進め、感想をいただくうちに、女性読者も意識するようになりました。
 年齢層は、内容や描写のトーンからして、やや高めの層に好まれるかと思います。ただ、若いから楽しめないという物語には、したくないとも考えています。(もちろん18歳以上に限りますが (^^;;)

 また、異性を好きになる時に、その相手と「男と女としてだけでなく、人間として関わってしまう」タイプの人に、受け入れてもらえる物語を書きたいと願っています。  


5. あなたの小説の売りは簡単に言うと?

 設定・描写がリアルだというのは、特徴の一つだと思います。「現実スレスレの虚構」を狙って書いているので、そう感じていただければ嬉しいです。

 刺激的なエロなんだけど、メッセージ性を持たせたい。しかも、それを作中で声高に言い募るのでなく、読み終えた余韻の中でほのかに薫る、というのを実現できたら……いいなぁ。
 しまった。これは、売りじゃなく、単なる願望でした。


6. 得意とするジャンルは?

 本線はやはり「人妻」です。ここでいう「人妻」は、(主人公にとって)自分の妻を含めた既婚女性の意味ですが、思い入れの強さを自分でも感じます。
 ただ、その人妻の若い頃とか、幼い頃という捉え方をすれば、年齢・未既婚に関わりなく書けるようではあります。(笑)

 二つ目の軸は「羞恥」。愛する者を恥ずかしいめに遭わせるというシチュエーションが、どうも好きなようです。視姦、盗撮、野外露出。いいっすねぇ。

 そして最後が「純愛」。意外かもしれませんが、ひたむきな愛、一途な愛への憧憬が強いです。狭義の恋愛小説ではなく、性的な障害や軋轢に立ち向かい、時には敗れ、時には勝利する人間たちを描きたいのです。
 いかん、また願望を書いてしまった。(汗


7. 萌えるシチュエーションは?

 貞淑で美しい人妻を、裸でM字開脚の姿勢で縛って、背後から陰唇を左右に広げてやる。車座になった男達(旦那が混じっていても可)が酒を酌み交わしながら、膣奥まで丸見えになったその姿を、嫌らしい言葉で嬲る。女は消え入りたげな風情で恥らう ──。

 ハイ、鬼畜ですね。緊縛、複数の男性、局部の露出、人妻、どれも大切ですが、私にとってなくてはならないのは、女性の「恥じらい」です。


8. 何属性ですか?いくつでも。

 熟女、人妻、野外露出、淫語、貧乳、めがね、サディズム・・・、もっとあるかも。でも、かなり偏りが激しいのは確かです。


9. 好きだけど書けないというジャンル、シチュエーションはありますか?

 力不足で、今はまだ書けないというものは、たくさんあります。でも、いつの日にかきっと・・・。


10. お薦めの作品を一つ、内容紹介も添えてどうぞ。

 長編「夫婦の寝室」。章ごとでも、楽しんでもらえる構成にしているつもりです。内容は、主人公が自分の妻の恥ずかしい姿を盗撮し、それがきっかけとなって妻の露出願望に気づき、妻本人も己れの本性に目覚めてゆくというお話です。


11. これは薦められないという作品はありますか?

 「夫婦の寝室」以外には、連作短編を書き始めたばかりなので・・・。ほんの駆け出しです、はい。


12. 主人公は男性、女性、どちらが多いですか?

 一人称形式が主なので、『視点』という意味では男性が多いです。


13. 執筆中は男性、女性、どちらに感情移入しますか?

 これも男性ですね。でも、女性に対しても「その人の身になって書く」は意識しています。実際に試してはみれませんが。(^^;;


14. ストーリーとキャラ、先に浮かぶのは?

 今のところ、意識して「盗撮・露出」にこだわって書いているため、ストーリーが先かな。でも、「英語教師の継母の話を書きたい」という発想もします。


15. 男性キャラ、女性キャラ、描写に力が入るのはどちらかといえば?

 私にとって男性キャラは、しょせん背景と同じ。(笑) 女性を描いてこそ華。


16. キャラの設定は細かく決める方ですか?

 かなり細かく決めます。両親の出身地あたりまで。(おいおい)


17. 身近な人物をモデルにすることはありますか?

 さて、どうでしょう? よく「夫婦の寝室」の「私」のモデルは、あなた自身ですか?とは訊かれますが・・・。


18. キャラを作る上で既存のメディアに影響されることはありますか?

 ありますが、それほど多くはないです。ゲームやアニメではなくて、主にAVや小説からです。


19. キャラの身体的特徴を作中でしっかりと描写する方ですか?

 リアルさがウリの小説ですから、かなり描写している方だと自分では思います。ただ、自分の表現に満足しているかどうかは、別問題ですが・・・。


20. お気に入りのキャラはいますか?

 『今の君はピカピカに光って♪』いる(いた?)美子は、「憎らしいけど可愛らしい」キャラです。もっともっと、辱めてやるー。(笑)


21. 自分のキャラにリアリティーはあると思いますか?

 がんばって現実感を持たせているつもりですが、どうでしょう? 会話や行動の自然さもですが、最もこだわるのが動機の妥当性かな。


22. 抱きたい!(抱かれたい!)と思うキャラはいますか?

 今のところは、作品に出てくる女性キャラは、すべてOKです。ヒロインは特に、愛がなくては書けないと感じています。


23. 逆にこいつとだけはゴメンだと思うキャラはいますか?

 自分が男なので、男性キャラに対してはそういう気持ちになりません。ホモっけはないんです。それとも開発されてないだけか? 誰か試してみる?(自爆)


24. つい書いてしまうというキャラのタイプがあれば教えて下さい。

 昼間はさばさばしているけど、夜はHになるという女性。明らかに願望の表れですね。


25. 自分のキャラに萌えますか?

 書きあがってすぐは、何か憑き物が落ちたようになってしまうのですが、しばらくすると復活して萌えます。いわゆる「萌え」とは違うかも知れないけど、「その気になる」といった意味ではそうです。


26. 男女キャラの受け、責め。多く書いているパターンは?

 基本的に男性が責め、女性が受けるのが現在のパターン。将来的にも、おそらくはそれが主でしょう。


27. 設定集、キャラ紹介などを置くことについて思うところがあれば。

 A-X's Page のような壮大な世界観の場合、設定集は必須だと思います。それ自体が、面白い読み物として楽しめます。

 現実世界の現代を舞台にしたものは、読者との間で前提条件を共有できているので、基本的にはいらないんじゃないかなと思っています。

 キャラ紹介は、作品内に説明的でなく折り込めるのがベストかと。と言いつつ、「官能小説のヒロイン・美子」というページを作っていますが。(大爆)

 登場人物が増えて来たため、「官能小説の登場人物」という、美子以外の人物紹介を作りました。そこで前言撤回。現代が舞台でも、長編にはいくばくかのキャラ紹介は、必要だと思います。(追記:2004/10/18)  


28. 一人称と三人称、どちらで書くことが多いですか?

 一人称です。告白文的な一人称がサイトのウリですから。ただ、今後は短編で三人称を試していきたいです。それと、近々書いてみたいのが二人称モノ。


29. 文章を書く上で特に気を付けている点は?

 読み手にとって、わかりやすく、濡れやすく、イキやすく。


30. ストーリーを考える上で特に気を付けている点は?

 自然さと説得力。そう展開するのが必然だと、いかにして読者に感じてもらうか。


31. 起承転結。順序を追って書く方ですか?

 短編は、プロットを明確に決めて、頭から書きます。(誰でもそうかも?)
 長編では、おおまかな方向性と、かなり詳細なキャラ設定をして、後は本人達がどう動くかに任せるのが理想ですね。なかなかそうはなってくれないけど。

 連載形式の長編を書いているので、嫌でも順序通りになります。(追記:2004/10/18)  


32. 短編と長編、どちらが書きやすいですか?

 一話完結型の短編を積み重ねて、結果的に長編ができあがるパターン(ブ○ックジャッ○型)が最も楽。そのために、キャラ設定を詳細にするという側面もあります。


33. 18禁描写とストーリー部分、どちらかといえば重点を置いているのはどっち?

 二つの両立が、書く上でのテーマの一つ。一話完結型シリーズの場合、一話ごとに全体のストーリーを進めるという役目と、性描写で楽しんでもらうという二面がないと、読者にご満足いただけないと思っています。


34. 18禁小説はエロが濃厚であればストーリー性は薄くて良いと思いますか?

 作品および作風によると思います。要は、読者が喜んでくれるか、読んでヌイてくれるかだと思いますから、それが達成できれは方法は問われないはず。
 ただ、アダルトビデオと違うのは、小説では(挿絵以外に)ビジュアルがないため、エロに至る必然性の描写が十分でないと、しらけてしまうこともあろうかと。


35. 18禁描写のリアリティーは重要ですか?

 自分の作品では、そこは命綱ですから現実感を失わないよう、気をつけています。でも、ファンタシィ、SF系の作品では、必ずしも重要ではないかも知れません。


36. 射精まできっちりと描写する方ですか?

 はい。あの後の開放感、こころと体の平穏さを描くのも好きです。


37. 擬音は駆使する方ですか?

 あまり使わないようにしています。地の文の形容詞や形容動詞で表現したいと考えています。私のような書き方では、擬音の多用はふさわしくないと感じます。


38. あなたが書く上で読者が「抜ける」ことは重要ですか?

 とても重要です。「ヌけます」「濡れ濡れです」などは、最高の誉め言葉です。


39. 一作におけるエロ無し部分ととエロ有り部分の比率はどれくらいですか?

 あり=2に対して、なし=1くらいの割合だと思います。

 この比率は次第に落ちて来ました。今は1:1くらいかな。(追記:2004/10/18)  


40. 過去に書いた作品を読み直して校正しますか?

 誤字脱字のほかに、単語の重複、わかりにくい表現やムダのある表現などを、できるだけ直すようにしています。これは、オンライン小説の利点だと感じます。


41. 誤字脱字を指摘されたらどう思いますか?

 ありがたいと思います。作品を、読んでいただけているということですから。指摘されるのは恥ずかしい事なので、メールフォームからしていただけると、もっと嬉しいです。


42. 挿絵を付けるとしたらどんなタイプのものが合うと思いますか?

 私の作品は、絵師の方々にはあまり評判が芳しくないようなので、挿絵が付くことはまずないでしょう。また、挿絵は想像を助ける一方で、逆に読者の感性を枠に押し込めてしまい兼ねない要素もあるため、今後も付けないという方向で。(変更:2005/5/22)  


43. 18禁小説作家としてプロデビューしたいですか?

 仕事にしてしまうと、辛くなるでしょうから。それより何より、デビューできるなんて思ってもいませんが。


44. ドラマ、映画、漫画、ゲームなどで原作として使われたい作品がありますか?

 そんなことを考えるほど、まだ書いていません。『日々是修行』です。


45. 自身の体験を作中で使うことはありますか?

 あります。どこがそうだとは言えませんが。(笑)


46. 逆に作中で表現したくて体験したことはありますか?

 過去にはありませんが、今後はあるかも知れません。協力してくれる女性を求む、なんちて。(笑)


47. セリフ、シチュなど、エッチしている時に「これは使える」と考えてしまいますか?

 その場では考えません。手や舌がおろそかになると、テキメンに怒られるので。(笑)


48. パートナーに18禁小説を書いていることを言えますか?(現在いない方は将来出来たら)

 どうですかねぇ? そもそもパートナーを見つけるのが先決かと。


49. 市販の18禁小説を読みますか? また、小説を書く上で参考になりますか?

 フランス書院文庫がお気に入りでしたが、ここ数年は買っていません。


50. エロゲーをしますか? また、小説を書く上で参考になりますか?

 したことがないです。一度踏み込むと、小説を書くどころじゃなくなりそうなので。


51. AVとエロアニメ、参考にするならどちら?

 AVです。アニメはエロじゃないのを、普通に楽しみます。


52. 隠語について思うところがあれば。

 最初、淫語かと思って、一生懸命に回答を書いていました。(爆)
 仲間内の符牒的な言葉のことですね。うーん、リアリティを出すには便利なので、割に使いたがる方かも知れませんが、説明的でない説明(会話などに折り込む形)で上手く補うようにしたいなと思います。

 ところが、実は問題が「淫語」の意味だったと判明。どんまいっす。(笑)
 考えなしに使うとシラけるのは確かですが、恥じらいを滲ませつつ「チ○ポ、ぶち込んで下さい」とか言わせるのは、作者自身も興奮します。(けだものだもの (追記:2005/5/22)


53. 愛のないエッチを書きますか?

 今のところは、書いていません。でも、今後は書くことになると思います。愛する者が他の異性と「愛のないエッチ」をする様を見て、興奮するといったシチュエーションで。


54. ハッピーエンドとバッドエンド。どちらかといえばどっち派?

 まだ、唯一の作品がエンドまで辿りついてないっ。(爆)
 嗜好で言えば、やはりハッピーエンドでしょう。例え、別れる定めであっても、映画「ジェレミー」のような結末を書きたいです。


55. 18禁小説を書き始めて変わったことはありますか?

 他のオンライン作家さんの作品を読むようになりました。食わず嫌いだったジャンルがなくなってゆくのが快感です。人間と一緒で、カテゴリーよりもその作品がどうなのか、が重要だとわかってきました。


56. 18禁小説を書くことに、全年齢対象の小説を書くことでは得られない物があると思いますか?

 執筆のモチベーション。性欲関連の部分に集中して表現することで、自分の内なる業を吐き出しているようなものだと感じています。つまり、皆さんにはその吐瀉物を読んでいただいているわけですが・・・。(汗)


57. 今まで貰った最も嬉しい感想を教えて下さい。

 女性の方から、「読んでイキました」「今も濡れ濡れです」と言われた事。
 オンライン18禁小説の大先輩作家から「なかなかツボです」と言ってもらえた事。


58. 逆にこれは凹んだという感想があれば教えて下さい。

 今のところ、特にありません。でも、やがてその衝撃を受けとめる日が来るでしょう。


59. 自サイトへの来客数は気になりますか?

 なりますねぇ、すごく。これも業ですね。


60. 来客数=作品の質 だと思いますか?

 言いきれないとは思います。しかし、芸能人がテレビに出演するうちに、急速に洗練されてゆくのと、同じような効果は期待できると考えます。


61. 他人のオンライン小説を読みますか?

 読みます。限られた時間の中なので、一度に多くは無理ですが・・・。


62. 他人の小説を読む時、気にしてしまうところはありますか?

 生意気な言い方ですが、愛があるか、志があるかの2点にはアンテナが立ってます。あるから上手い、正しいというものでもないですけど。


63. 目標にしている作家はいますか?(プロ・アマ問わず)

 18禁系ではないですが、レイ・ブラッドベリは、北極星のような存在です。どれだけ迂回しても寄り道しても、その方向に歩くという意味において。


64. 全年齢対象の小説も書きますか?あるいはいずれ書きたいと思いますか?

 かなり以前に、何作か書いていました。もうしばらくしたら、また書くでしょう。


65. 18禁小説を書いていてやってしまった失敗などありますか?

 犯罪の手口など、実現可能な形であまりに詳しく書き過ぎたことがあります。犯罪幇助とかに問われたくはないので、その部分をリライトしました。


66. 18禁小説を書いているもっとも大きな理由は?

 自分の中の「その種の変態的衝動」のガス抜き、だと思います。


67. 自分が書く小説に自信がありますか?

 自分自身を信じてはいますが、自分の才能・価値については、どうにも・・・。


68. あなたの小説はズバリ、オカズになると思いますか?

 なる、と思いたいです。なると言ってくださる方も、稀にいらっしゃいます。


69. ここまで読んでくれた読者の方に、メッセージをどうぞ!

 ありがとうございます。本当にお疲れ様でした。
 ディスプレイから視線を外して、遠くを見てください。それがいわゆる「遠い目」です。




2004/06に回答。2004/10、2005/05に、状況変化に応じて、一部補足・修正しました。