官能小説 家庭内盗撮の妄想

官能小説

 

淡色のレオタード

― 恥部スケスケで踊る人妻 ―



 その映像は、ビデオ棚の奥で見つかった。妻が実家から持ってきた、古い数本のテープ。ラベルには「美子・ダンス」と書かれている。モダンダンスのインストラクターだった妻。その頃のステージの映像を探して、早送り再生している最中に、私はそれを見つけた。

 レオタード姿の妻が、練習場のような場所で踊っていた。雰囲気や髪型からすると、24・5歳だろうか。いや、もう少し若いかも知れない。妻の背後の壁は一面に鏡張りで、ビデオを撮影している男の姿も、その鏡に反射して写っている。

 顔は目元に構えたカメラに隠れて見えないが、全体に細身で髪は長く、身長も割合に高いように見える。ジーンズに白のTシャツという服装から、ビジネスマンと言うよりは音楽とか写真とかを仕事にしていそうな雰囲気がある。

 鏡には、カメラの後ろ側にある窓や室内の様子も写り込んでいた。窓の外には、何か公園の緑のような風景が広がっている。光の具合や服の感じからすると、夏の昼間だろう。

 カメラは被写体に寄ったり引いたりしながら妻の踊る様を写しているが、その割と広めの練習用フロアらしき場所には、妻とその男しかいないように見える。

 妻は薄いピンクのレオタード。胸から上は細い紐状のタンクトップ、下半身は同じ色でかなりのハイレグだ。私が見慣れている出産後のプロポーションとは比べ物にならないほど、脚も腰も腿も引き締まっている。私は思わず、生唾を飲み込んだ。

 ダンサーは通常、練習ではタイツとかを穿いた上からレオタードを着て踊る。しかし、映像の妻は暑いからなのか、それとも別の理由からかはわからないが、生脚(なまあし)の上に直接レオタを着けているように見えた。

 ごく薄い色のストッキングを穿いているのかも知れない。そう思おうとしている自分がいる。しかし、目を凝らしても、やはり脚は素肌に違いない。私の唇から、思わず独り言が漏れる。
「こんな格好で踊っているのを、男に撮らせるなんて・・・」  

 妻がステップを踏み、ターンする。居残り練習とかの雰囲気ではなく、失敗するとカメラに笑顔を向けるようなくつろいだ雰囲気だ。
「失敗しちゃった。ごめんなさい、もう一回お願いします」
 その声に混じるかすかな媚態。少し意味ありげなまなざし。

 妻が男に頼んだか、男が撮ってあげようと申し出たのか、映像からは判断できないが、妻の表情からして信頼できる相手との個人的な撮影という印象を受ける。私に出会う前のことに違いない。

 テンポの速い曲に乗って、胸が上下に揺れる。色が淡い上に薄手の生地で肌に吸いつくため、乳房の形はくっきりとレオタード越しに見て取れた。小ぶりだが、形のよい二つの膨らみ。

 動き回るにつれて擦れてくるのか、乳首が尖って、レオタードの胸から浮き出して来る。ニプレスもつけていないらしく、丸見え状態。当然、カメラマンの男にもそれはよく見えているはずだ。そして、画面に妻のハイレグの下半身が映し出された・・・。




 妻は、小さい頃はクラシック、後にモダンダンスを長くしていて、一時期は年に何度かステージにも出演していた。しかし、結婚を機にOLを辞め、妊娠がわかってからは、夜や休日にしていたダンス・インストラクターの仕事もしなくなった。

 40歳近くになった現在の妻の体型も、まだまだ十分に美しい。もともと腰が細く尻が大きい、いわゆる蜂腰だが、出産を経験してウエストにも少し肉が乗ってきた。薄闇の中でそのヌードを見ると、下腹の曲線が何とも艶めかしい色気を醸し出している。

 それに対して、20代の頃はいかにも体脂肪率の低そうな、鋭角的なプロポーションをしていた。骨盤がぐっと左右に張り出しているため、スリムという印象は薄かったものの、全体に贅肉のない、それでいてインパクトのある体つきだった。

 その若い頃の妻が画面の中で踊っている。足元は底の薄い型のダンスシューズ。妻本人は気にしていないのだろうか、下半身にタイツなしで、直にレオタードを着けているために、股間に股布がV字になって食い込んでいる。

 真剣なまなざしで踊っている妻だが、その姿は、見ようによっては全裸より、もっといやらしい。ピッタリと貼りついたピンクのレオタードは、体の輪郭のすべてを見せている。乳りんの大きさや、恥丘のカーブさえもわかる。

 カメラの方を見つめながら、床に腹ばいになった姿勢で上体を反らせたり、座った姿勢から両脚をクロスさせて立ち上がる時など、思わず視線が胸元や股間に吸い寄せられてしまう。太もものつけ根の焦げ茶色い色素沈着が見えたようでもある。

 壁の全面に鏡がある。どういう姿で撮られているか、妻も気づいているはずなのに、胸の丸みと乳首が透け、Tバックのサポーター・ショーツがくっきりとわかる状態で妻は一心に踊っている。

 汗がレオタードにしみ込むにつれて、そのショーツ越しに漆黒の翳りが浮かび上がってくる。レオタの股布は二重になってないらしく、脚を広げるたびに、尻の方まで黒いのが続いているのが見える。

 撮影者は、つきあっていた男のうちの一人に違いない。プライベートな間柄でなくては、こんな姿を見せはしないだろう。昼間の明るい光の中なので、淫靡な印象は薄い。妻の表情もはつらつとしていて、練習風景を撮られていることを楽しんでいるようだ。

 しかし、撮っている男の側は、絶対に劣情を抱いて見ているに違いない。私は若々しい妻の露出たっぷりの姿を、間近に見ている男に対して激しい嫉妬を感じながら、股間が固くなっているのを感じていた。




 私がこのテープを見つけたのは、妻が出産前後に実家へ帰っていた時期だ。食事は、外食かコンビニ弁当かになってしまったが、私は気ままな一人暮しを楽しんでいた。

 夜は妻の目を気にせずに、投稿写真雑誌やアダルトビデオを存分に見て楽しめる。当時はまだインターネットがなく、海外サーバのモロ画像を、現在のように手軽に見ることは出来なかったけれど。

 テープは最初の方に、有名なクラシック・バレエ団の公演の様子や、由美か○るの呼吸法体操などが録画されており、ダンスに関する妻の個人的な資料用のテープらしかった。

 当然ながら私は、他にもっと際どい妻の姿がないかとすぐに調べてみたが、スケスケのレオタードで踊る姿は、最後近くの15分ほどだけだった。更に念のため、他のテープもひととおりチェックした。しかし、同じようなものは見つからない。

 私は、テープを見ながら何度もマスターベーションした。練習風景を撮ったもので、このテープ自体はやましいものではないのだろう。それとも、妻はこのテープに入れてあるのを忘れて、うっかりリビングのビデオ棚に置いていたのか?

 いずれにせよ、機械類に弱い妻が、このテープをVHS形式にダビングしたとは思えないので、おそらくカメラマンの男の手元に、オリジナルが残っているに違いない。夫である私にとっては、その事が許せない。

 一方で、妻の踊る姿を見ていると、彼女は自分の体を見て欲しいのだと感じる。たくさんの観客の前で、時には裸に近いような衣装でスローなバラードを踊る。ダンスそのものが喜びなんだろうが、見られる陶酔感も、きっとあるに違いない。




 テープを見つけた夜に、私は寝室からもう一台のビデオデッキを持って来てつなぎ、妻のダンスを他のテープにダビングした。妻が帰って来ても、自室でいつでも見れるようにとの考えからだった。

 しかし、実際に妻が生まれた子どもと一緒に実家から帰って来て、しばらくしてから夜中に確かめたら、テープのその部分は、まったく別の公演のような映像で上書きされて消えていた。

 私がテープを見たのに気づいたとは思えない。だが、妻は敏感に、何かを感じ取ったのかも知れない。ダビングしておいたおかげで、多少は画質が落ちたものの、妻のそのプライベートなダンスの映像は私の手元に残った。

 撮影のあと、何が起きたかは容易に想像がつく。裸よりも艶かしいあの姿を見せられて、何も感じないようなら男とは言えない。二人だけなのをいい事に、その場で押し倒して、レオタードの股布を横にずらせてブチ込みたくなるに違いない。

 夕闇が迫ってきた練習場の床で、下半身を剥き出しにしたTシャツの男に、レオタ姿のままで思うさま犯されている妻を想像して、私は今も時々夜中にテープを見ている。

 ひょっとすると、獣のようにまぐわうその姿まで、ビデオに撮られたんじゃないかと疑いながら・・・。




 そして、私自身、後に妻との情交を隠しカメラでビデオに納めるようになってゆきます。その事については、次章「交合を撮る」でお読みください。

 尚、この練習風景が撮られた時の状況を、美子の過去物語「淫神の舞」の中の「恥辱の通過儀礼」として書いています。よろしければそちらもお読みください。




このストーリーはフィクションです。 のぞき、盗撮は犯罪です。絶対に真似をしないでください。


「淡色のレオタード」のH度:

達した 感じた 面白い

性別:

男性  女性

ひとこと(省略可):

 

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